第46回岐阜県PTA連合会定期大会に参加しました

　6月12日(木)、ぎふ清流文化プラザにて、第46回岐阜県PTA連合会定期大会が開催され、本巣市からも小中学校のPTA会長さんなどが参加されました。

　はじめに岐阜県 PTA 連合会阿部会長があいさつをされました。参加されているPTA役員さんに向けて、「PTAという組織には正解はない、何か変えたいという思いがあるのならどんどん変えていってください。」 というエールを送られました。

　続いて、表彰式がありました。本巣市からは、昨年度本巣市連合PTA大会において取り組みを発表された本巣小学校PTAが、岐阜県教育委員会の堀教育長より表彰状を授与されました。

　また、県の広報紙コンクールでも、本巣小学校PTA がWEB版の部で「優秀賞」を受賞されました。おめでとうございます。

　記念講演では、医療現場にていのちに向きあい、奇跡の連続の日々を送っている岐阜県総合医療センター新生児内科主任医長の寺澤大祐さんより「いのちの理由 コウノドリの現場から、あなたへ」と題した講演が行われました。先生のお話は、何かしら自分の子どもと重なる部分があり、とても胸が熱くなりました。障害があるからとか、病気だからとかそんなことの前に、誰もがこうしてひとつのかけがえのないいのちとして生まれてきたんだ。

生きることへの希望、信じることの尊さに満ち溢れた素敵な講演会でした。