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教育長との懇談会を開催しました

  • 執筆者の写真: 連合PTA 本巣市
    連合PTA 本巣市
  • 7月10日
  • 読了時間: 2分

 7月3日(木)、本巣市連合PTA第3回代表者会議において、本巣市教育委員会の川治秀輝教育長と本巣市連合PTA役員、各単位PTA代表者との懇談会を開催しました。


 まずはじめに、川治教育長の講話がありました。『本巣市の教育』をテーマに、本巣市の子どもたちの現状、本巣市の教育課題、本巣市が目指す学校のあり方、本巣市の教育の今後の展望、子どもたちが創り上げた「本巣市こどもの権利条例」について、川治教育長から直接お話をいただきました。


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講話のタイトルは、


これからの日本の教育の方向を示す本巣型教育

~子どもを「主語」にした教育を目指して~


自分の学校は自分がつくる

~自分を認めてもらえる権利~


いのち輝かせ、今と未来を幸せに生きる「主体者」に!

~キーワードは「自律」~


 ということで、大変わかりやすいご説明をいただき、川治教育長の本巣市の教育に対する思いをお聞きすることができました。


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 講話の後は、本巣市教育委員会の野原徹二社会教育課長、薄田茂樹学校教育課長にも参加をいただき、質問にお応えしていただく形で懇談をしました。

 こどもの権利条例のこと、不登校やいじめ、熱中症対策(登下校・各教室)、給食時間、部活動、進路等に関することなど、保護者が言いたいこと、聞きたいことはたくさんあります。


 保護者の代表として意見が言えるPTAの大切さを改めて確認することができました。

大変有意義な懇談会となりました。

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