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性教育講演会「ここいくの いのちの授業」を開催しました

  • 執筆者の写真: 連合PTA 本巣市
    連合PTA 本巣市
  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月2日

 令和7年7月29日(火)に性教育団体「ここいく」様を講師にお招きして、性教育講演会「ここいくの いのちの授業」を開催しました。


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 私たち大人が、子ども達に性に対する正しい知識や、いのちの大切さをどう伝えればよいのか を学びたいという思いから、PTA会員の保護者、そして教職員を対象に今回初めて開催しました。当日はお子さんの参加もたくさんありました。


 まずはじめに、「包括的性教育」として、身体や生殖の仕組みにとどまらず、人間関係や性の多様性、ジェンダー、多様性、人権など、幅広いテーマでお話しいただきました。

 

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 次に、男性と女性の身体の仕組みから、どのようにしてお母さんのお腹の中で「いのち」が誕生して産まれてくるのかをパネルシアターや模型を使って学びました。「初めての生理」の寸劇も楽しかったです。

 

 一つの「いのち」が誕生することは奇跡であり、自身が生まれてきたこと、「いのち」の大切さを改めて考えることができました。


 

 「性」を「恥ずかしい」ものではなく「素敵なこと」「素晴らしいもの」として伝えてくださる「ここいく」の皆様、本当にありがとうございました。

 

 


【参加者の感想から(一部抜粋)】

・性教育のとらえが変わりました。良い機会を与えてくださりありがとうございました。

・自分らしく生きるための性教育という言葉が心に残った。

・性教育は各学習教科や道徳、学活、総合的な学習などと同等で、大切で、日常的な学習活動として指導、支援にあたりたいと思いました。

・全然いやらしい感じではなく、これなら子どもたちに聞かせてあげたいと思いました。



 「ここいく」は対象年齢ごとに授業を行っていただけます。今回ご参加いただいた皆さまは、きっと、実際に子ども達にされている「いのちの授業」も見てみたい、と思われたのではないでしょうか。

 今後の学校での授業(性教育)や、家庭での会話につながることを期待しています。


 

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