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第74回日本PTA全国研究大会奈良大会に参加しました

  • 11 分前
  • 読了時間: 3分


建国の地大和からの発信 コンヴィヴィアリティな『わ』~挑戦するなら今シカない~


 8月21日(金)、22日(土)の2日間、奈良県にて「第74回日本PTA全国研究大会 奈良大会」が開催され、第1日目に分科会、第2日目に全体会が行われました。本巣市連合PTAからは第1日目の分科会に3名が参加しました。


 

 分科会は、奈良県内8会場に分かれて実施され、私たちは「PTAって、けっこうすごい。未来創造作戦会議 ~家庭・学校・地域の本気の 『輪』で、子供が本当に走り出す~」という研究課題の第4分科会〔生駒郡斑鳩町 いかるがホール〕に参加しました。



【基調講演】

高橋 剛志 さん

マイスター高等学院神戸校 校長

(一社) マイスター育成協会 代表理事



 学歴や単なる知識の詰め込みではなく、他者を思いやり社会に貢献する「人としてのあり方」を育む教育が不可欠であり、次世代を育てるためには、子どもに変わることを求めるのではなく、地域社会や企業、そして大人自身が責任を持って行動を起こすべきである、ということを学びました。


 学歴社会の枠組みから外れたところからスタートし、実社会での成功と挫折を味わった高橋様だからこそ語れる、非常に説得力のある内容でした。





【未来創造作戦会議(パネルディスカッション)】

〇ファシリテーター

今村 久美 さん (認定NPO法人カタリバ 代表理事/ハタチ基金 代表理事

地域・教育魅力化プラットフォーム理事/文部科学省中央教育審議会委員

東京大学 経営協議会 学外委員)

〇パネリスト

高橋 剛志 さん(マイスター高等学院 神戸校 校長)

吉藤 行二 さん(智辯学園 中学校•高等学校 勤務)

曽田 柑 さん(U18 教育サミット 主宰)

多田 美砂 さん(NPO法人T-seed 代表)

浅野 直美 さん(宮城県PTA連合会 元会長)



(討議の視点)

①大和から広がる共育の「わ」つながりを深めるPTA活動

 地域と学校が手を取り合い、“支え合う輪”を広げていく

②個性を輝かせる共創の「わ」生き抜く力を育むPTA活動

 子供たちが“社会とつながり、自分らしく育つ場”をつくる

③思いやりが育む共感の「わ」こどもまんなかのPTA活動

 保護者も“輪の一員”として、子供を中心に関係を築く



 子どもの未来のために、家庭と学校と地域と企業が手を取り合い、子供をまんなかに置いた”輪”をつくることが、今求められています。保護者もその輪の一員として、教育と社会の橋渡し役を担いながら、子供たちの声に耳を傾け、共に育ち合う関係を築いていくためにはどうしたらよいか、という課題について話し合われました。


 「もし中学二年生の子供が、大工になりたいから学校には行かないと言ったら、あなたは何と声を掛けますか?」から始まったパネルディスカッションでしたが、正直、地域との連携の先進的事例は多くなく、見守り等にとどまっているというのが全国的な現状であることがわかりました。


 現在、本巣市では、保護者を含めた地域の人が学校のみならず教室の中に入り、教員とともに授業進行の手伝いや、教室に入れない子供の相談相手を行っています。「地域サポーター」の登録をし、これから多くの市民が学校を中心に、そして子供を中心に共同していくと思います。


 これは全国的に見ても重要な取り組みで先進的な取り組みです。心配される危険等はありますが非常にメリットの高い取り組みであることは間違いないと考えます。


 そこにいかに私たちPTAが携わり、本来のparentのみならずteacherもPTAの一員として、ともに「子供真ん中社会」の実現に向けて共同していくかが重要であると感じました。

 



 


 今回の大会を通じて、本巣市連合PTAとしての役割を再認識し、その役割を果たす必要性を確認することができました。この貴重な学びを今後の活動にも活かしてまいります。


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